この度は当商会に興味をもっていただきありがとうございます。 辺鄙な離島で営業している当商会まで取材に来て下さるメディアの方々へ、大変恐縮ではありますがいくつかお願いごとがあります。取材を依頼される前に以下の内容に目を通してくださると幸いです。

 

取材をお受けするとは限りません。

  • 私達が楽しい、面白い、重要だと思えるテーマや企画しか基本的に取材は受けません。
  • 私達は「取材を受けたい」とはあまり思っていません。紙面を埋めるのにただ必要なだけであれば他を当たって頂いた方がお互いのためだと思います。

 

事前にお客さんとして当商会を訪れる or 通販を利用することを強く推奨します。

  • 営業日も多くない離島のお店を事前に訪れることは簡単ではないとは思います。しかしながら、私達が顔や名前を知っていて私達の作るパンや料理を食べてくれたことのある人、その過程をすっ飛ばした顔も名前も知らない人とでは、対話をする際に出てくる言葉が全く異なるものになるということはご理解ください。

 

 事前に必ずメールにて取材の詳細をお知らせ下さい。

  • 飛び込みでの取材依頼はもちろんのこと、電話での連絡もお断りします。
  • 詳細に関しては来訪予定日時、予定所要時間、企画の概要、してほしいことなど、具体的な記載をお願いします。商品の写真を撮る場合、その商品の代金を頂戴します(取材とは関係なく焼いたパンなどはその限りではありません)。
  • とくに取材は営業中でも可能なのか否かを明記してください。営業中ですと私達は確実にお店にいますし、接客や調理の関係で中座することはあるかと思いますがその合間に取材をすることは可能だと思います。営業中だと他のお客さんの都合もあって取材には適さないとお考えであれば、定休日での取材も不可能ではありません。ただ取材を受ける確率が低くなることはご留意ください。

 

他のお客さんへの配慮を忘れないようにしてください。

  • テレビや雑誌に映り込んでも構わないと考える方もいれば、それを避けたいと考える人もいます。取材時に他のお客さんの意志を確認し、それを尊重してください。

 

取材される場合は、何かを注文して、その代金をお支払い下さい。

  • 取材費があれば言うことありませんが、おそらくそんなに潤沢な予算はないと思いますので、せめて食事や飲み物の注文をしていただくようにお願いします。飲食店の醍醐味は美味しいものを飲み食いすることですので、それによって取材がより実りあるものになると存じます。

 

以上、不躾ではありますが、当商会からのお願いです。 上記の内容に同意してくださる方のみ下のフォームからご連絡ください。 上記の内容に目を通した旨をメッセージに記載していただくと返信する確率が上がることを申し添えておきます。